「言語や社会的枠組みにとらえられる以前の、身体のもっともシンプルなあり方を見るための方法の一つとして『体癖』というからだの見方がある」(「気ウォッチング」日本エディタースクール出版部)
体癖とは・・・
- 「『野口整体』と呼ばれる独自の整体法を生み出した野口晴哉が、多くの気的観察の結果、身体の運動傾向・身体諸器官反応・性格や行動パターンに一貫した法則性を見いだしたものです。身体の気的反応を軸にして、身体の生理的反応から潜在意識の反応パターンまでを見通す方法を明確に示してくれたんです。
- 体癖は、身体のどの器官の反応が大きいかによって、頭脳型(1種・2種)、消化器型(3種・4種)、呼吸器型(5種・6種)、泌尿器型(7種・8種)、生殖器型(9種・10種)にわけられます。さらに、日常の行動の中でエネルギーを発散しやすいタイプ(1・3・5・7・9種=奇数体癖)と日常的行動の中では発散しにくいタイプ(2・4・6・8・10種=偶数体癖)にわけられます。
- これらは血液型のような絶対的区分ではなくて、「傾向」といった方がいいでしょう。色彩のようにいくつかの色が混じり合ってひとつの色を形成するように、それぞれの傾向をひとりの人がもっているけれども、強弱の比率が違うわけです。
- この五つの傾向に身体の全体の反応の敏感度をくわえ、とくに過敏な場合は「過敏体癖」と呼び、とくに鈍い場合は「遅鈍体癖」と呼びます。つまり、全部で12種類(5×2+2)の傾向にわけることができるわけです。(「オウムと身体」日本エディタースクール出版部)
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